高血圧になりやすい人

現代人には、高血圧の人が増えています。多くの人が高血圧を患い、高血圧予備軍の人もたくさんいます。ただ、誰もが高血圧になるというわけでもなく、高血圧になりやすい人がいます。ここでは、高血圧になりやすい人にはどんな特徴があるかについて、お話しましょう。

 

高血圧になりやすい食生活
高血圧になる原因にもいくつかありますが、中でも毎日食べる食事は大きな要因です。食事は、毎日習慣的にする行為。そのため、健康的な食習慣が身についている人もいれば、逆に不健康な食習慣を止められない人もいます。人間、慣れてしまうとついつい惰性になってしまいがちです。

 

例えば、お酒が好きな人なら、おつまみで塩分を摂り過ぎてしまうのが問題です。中にはお酒だけでつまみはいらないという人もいるでしょうが、少数派です。おつまみをとらずにお酒を飲めば問題ないという考え方も、正しいとはいえません。
そもそもアルコールは、過剰に摂取すれば血流を悪くする原因ともなり得ます。そのうえ、塩分の多いおつまみをとっていては、いつ高血圧になっても不思議ではないことです。お酒を飲むときには、血圧を下げてくれる働きのある野菜などを積極的に摂ったほうがよいでしょう。

 

大食いや外食
たくさん食べる人が健康的に見えて好感などという意見もありますが、たくさん物を食べる人はそのぶん塩分を多く取り込んでいることになります。ご飯だけ、麺類だけを味付けせずに大量に食べ続けている人は滅多にいないでしょう。味の濃いものはご飯が進み、薄味のおかずでも量をたくさんとれば塩分を大量摂取することになります。

 

外食も、塩分多めで栄養バランスがあまりいいとはいえません。薄味だなと感じても、高血圧の治療食に比べたら10倍以上は濃いことがわかります。なるべく塩分に気を付けて、栄養バランスよく適度な量を食べることが高血圧の予防や改善になります。